八戸ブイヤベースフェスタ2013 コラムその3:大谷真樹さま

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こんばんは。

八戸ハマリレーションプロジェクト HHRP コガワです。

 

本日の夜、東亰から戻って参りました…。

東亰に行ったものの、殆んどどこにも行けずに、昼はパソコン、夜は人との交流三昧でございまして、せっかく治りかけた体調も、ちょっと崩れがち・・・。

気合いれなきゃですね=。

 

で、何をしていってきたかと言いますと、

一つは八戸市さんからのオファーをいただきまして、
八戸出身の首都圏在住の方々との交流会

「八戸ふるさと交流フォーラム」なるものにお呼ばれして、

フェスタのPRをしてきたのであります。。。

(こっちは殆んど一人で動いていたので、証拠写真がない(;_;)

なぜか、

・東北フリーブレイズ さん

・ヴァンラーレ八戸 さん

・HHRP

という、PR部隊。。。

HHRP ふるさとのスポーツチームの仲間入り! です (*_*;

 

もう一個の事も言いたいのですが、本題からかなり外れてきたので、

今日のタイトルへ、もどります m(__)m

 

===

 

今回のフェスタでは、前回のフェスタから実際に八戸ブイヤベースを愉しんでいただいた方々や、HHRPを応援してくださる方々を中心に、応援メッセージとして
コラムを書いて頂きました。

今日、ご紹介するのは、八戸ではジーパン学長でおなじみ

八戸大学学長の大谷真樹さんです!

 

内容はこちらです↓

===

「新たな食の主役 「八戸ブイヤベース」」

これからの八戸の主役は、八戸ブイヤベースである。間違いない。

市長や、八戸せんべい汁研究所の木村さんが何と言おうと、
もはやこれからは八戸ブイヤベースの時代である。

八戸せんべい汁は輝かしく晴れて天下の殿堂入りを果たしたのだ。

もはやその栄誉は消える事は無い。

これから八戸市民は大いに自信と誇りを持って、この世界にも誇れる素晴らしい
新たな食「八戸ブイヤベース」を応援し、盛り上げなければならない。

まずもって正々堂々の名前が潔い。

八戸うみねこ鍋とか八戸エンブリー汁とか、有りがちあるいはオヤジのダジャレ的ネーミングでない事。

そしてまるで本家フランスに喧嘩を売ってるかと思うほど真っ正面からの名前、
良いではないか!

ニースだかマルセイユだかしらないが元祖を名乗る港町からクレームをもらう位の迫力があっても良いであろう。

クレーム歓迎しよう。

そもそも雑魚を使った魚介汁料理は昔からこの八戸の港町にもあったであろうし、それを少し各店の料理人が洋風にしただけではないか。

トマトは西洋料理という先入観が蔓延っているが、そもそもトマトはイタリアなど欧州がルーツではなく、何の縁も無い南米の荒れ地の作物だ。

フランスも日本も関係ない。

大いに堂々と本家?フランス?と勝負しよう。

海外の素敵な港町には、必ず素敵な海の男連中がいて海を眺めながらグラスを傾けているものだ。

昔から港町として様々な文化や人々を受け入れてきた寛容な八戸。

ちょっといかした料理をつまみながら酒を飲む海の男達がいても良いではないか。

オシャレな街には、必ず素敵な音楽とちょっとしたcaféとそして変わらぬ自慢の料理がある。

せんべい汁に地酒も良いのだが、八戸ブイヤベースに辛口のワインなぞ飲む爺さん婆さんが日常に登場して欲しい。

いつか北国の素敵で憧れのイカした港町になるであろう。

そんな素敵な妄想をいだきながら八戸ブイヤベースを心から応援したい。
   
八戸大学 学長 大谷真樹

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。。。力強い応援のメッセージ、有難いです。

メッセージにもあった中で・・・

喧嘩は売りませんでしたが・・・ フランス大使館さんからの応援は
無事にいただきましたこと付け加えておきますね m(__)m

それでは!

次はどなたでしょうか・・・。

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