八戸でブイヤベース??
毎年2月~3月にかけて開催されている【八戸ブイヤベースフェスタ】。
こちらをご覧頂くことで「八戸ブイヤベース」が何なのか、少しはわかるかも?
マルセイユの誇り、ブイヤベース
~新鮮な魚が集まる港に旨い魚料理あり~
地中海を代表する港町マルセイユ。
美味で豊かな海の幸が集まる、南仏の”港町マルセイユ”当地の名物料理ブイヤベースは、地元の漁師がその日売れ残った魚を、鍋で煮込んだことが始まりと言われています。
マルセイユでは、ブイヤベース憲章を制定し、使う魚種や調理法などを規定して、伝統のレシピを守り伝えてきました。
マルセイユのブイヤベースをはじめ、イタリアやスペイン、ポルトガルなど地中海沿岸の港には、その土地の新鮮な魚介を存分に味わえる、自慢の魚料理があります。
『新鮮な魚があつまる港に旨い魚料理あり』は、地中海の常識でもあるのです。
八戸でブイヤベース?八戸だからブイヤベース!
青森県八戸市。国内有数の水揚げを誇る北の港町は、良質な漁場として名高い三陸沖の北端に位置しています。
八戸港では、日々新鮮な魚介が水揚げされ、その魚種の豊富さが自慢です。
イカ、サバを筆頭に、タラ、ソイ、アイナメ、ヒラメ、キンキ、メバル、カニ、タコ、貝類に加え、アンコウ、サメ、エイ、ドンコなど、年間で600を超える魚種が水揚げされるとも。
使う魚種が多いほどおいしくなり、魚介の旨みを余すことなく味わえるブイヤベースは、新鮮で多様な八戸の魚介を存分に味わえる料理です。
八戸の海の幸たっぷりの【八戸ブイヤベース】は、八戸でしか食べられない最高の魚料理です。
『新鮮な魚が集まる港に旨い魚料理あり』は、今や八戸にも当てはまる常識となりました。
八戸ブイヤベースには2つのルールがあるんです!
八戸ならではの八戸ブイヤベースであるために、2つの八戸ブイヤベースルールを定めました。
参加点は、八戸ブイヤベースルールに従った、各店自慢の一皿を提供します。
八戸ブイヤベースルール① 八戸産の魚介類をふんだんに使用!
八戸ブイヤベースルール② 八戸流は二度おいしい!
みんなちがって、みんないい!
新鮮な八戸の魚介を料理するのは、八戸市内を代表する腕利きのシェフたち。
個性豊かで、積み重ねてきたキャリアを様々。其々得意な料理をフレンチ、イタリアン、ポルトガル料理…と多種多様。
八戸で、豊富な魚介と腕利きなシェフが出会って、それぞれ自慢の八戸ブイヤベースが生まれます。
シェフの個性を味わうために、各店のブイヤベースを食べ比べ。
「違い」を楽しむのが、八戸ならではの贅沢です。
八戸ブイヤベースは、みんなちがって、みんないい!
八戸ブイヤベース、私の楽しみ方。
“何を飲もう。とりあえずはお店の人に聞いてみて。きっと素敵な答えが返ってくるはず。”
“わたしはワイン。お酒の苦手なあなたは八戸スパークリングウォーターで。ローズマリーとオレンジの香る、スープによく合う炭酸水。それもいいね!”
“ワインを選ぶのが苦手、という人も大丈夫。きっとぴったりのものが見つかるはず。”
“オススメのワインで乾杯。ぽーっと酔っていい気分。”
“みんなとの美味しい話。お店の人に今日の魚を聞く。「この魚なに」”
“きりっと冷えた飲み物に、あつあつのスープ。”
“冷えた夫婦の仲もとりもつ八戸ブイヤベース?”
“素敵なお店。次はどこに行こうかな・・・”
毎冬開催します!「八戸ブイヤベースフェスタ」
八戸ブイヤベースは「八戸ブイヤベースフェスタ」で味わってこそ!
八戸の地魚が最も美味しくなる季節・冬。日一日と寒さが増すにつれ、脂が乗り、味に深みを増します。
旬の魚介の旨みたっぷりのスープを満喫するなら、冬がベスト。
あったかいブイヤベースが、寒風で冷えた心と体を温めます。
「八戸ブイヤベースフェスタ」は、毎冬2/1~3/31の期間、開催します。
八戸を代表するシェフが、期間限定の八戸ブイヤベースを、市内のホテル・レストラン各店で提供します。
八戸がブイヤベースの街になる2ヶ月間。八戸の冬の新定番「八戸ブイヤベースフェスタ」を、是非一度、体感下さい。
八戸ブイヤベースフェスタ概要
===開催期間===
毎年2/1~3/31の2ヶ月間
===提供店舗===
八戸市内周辺ホテル・レストラン
===八戸ブイヤベースフェスタ特設サイト===
※提供料理、料金、参加店舗等の詳細は、毎年フェスタ直前に、公式ガイドブック、HP等で発表します。