八戸ブイヤベースフェスタ2015・参加店情報解禁!

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手ぬぐい1

「世界で一番地元の魚を愛する街:八戸!」の実現を目指す団体「八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)」では、来年・2015年の2月1日(日)
から3月31日(火)の2か月間、八戸市内のレストラン14店舗で、今期も「八戸ブイヤベースフェスタ2015を開催します。
「八戸ブイヤベースフェスタ」は2012年から八戸市内で始まったイベントで、今回が4年目の開催となります。
 2ヶ月間の期間限定で、参加各店では、この季節ならではの八戸の魚介をふんだんに使った、八戸でしか食べられない、各店のシェフが工夫を凝らした、八戸ブイヤベースをお召し上がりいただけます。
八戸のさかなを食べよう!
八戸のさかなを食べよう!
私達八戸ハマリレーションプロジェクトは、八戸ブイヤベースを食べてもらうことにより、ひとりでも多くの皆様が、
 八戸の地魚のおいしさを実感、再発見し、八戸の食の豊かさに誇りを持つための機会をつくることを目指します。
寒い八戸の冬をアツくする、あったか~い“八戸ブイヤベース”を、どうぞお楽しみくださいませ!
前回の2014年のパーティーにて
前回の2014年のパーティーにて
 
ということで、まずは皆さん気になる、今回の参加店のご紹介。
 今回は14店が参加します!
<参加店一覧>
  • カーサ・デル・チーボ(湊高台1丁目19-6) 0178-20-9646
  • 八戸グランドホテル ラウンジレストラン サヴァロッソ(番町14) 0178-46-1234
  • バール・サウージ(内丸1丁目1-5) 0178-38-9019
  • 八戸プラザホテル レストラン ジュノー(柏崎1丁目6-6) 0178-44-3121
  • グランドサンピア八戸 レストラン ポミエ(東白山台1丁目1-1) 0178-23-5151
  • ル・ムロン・デ・オワゾ(東白山台3丁目1-1) 0178-51-8727
  • 八戸シーガルビューホテル 花と月の渚 レストラン しおさい(鮫町小舟渡平9-19) 0178-33-3636
  • リストランテ澤内(南類家1-12-1)0178-22-7638
  • ボワラ(湊高台3丁目1-9) 0178-80-7558
  • ビストロSukegawa(三日町30-1 AXISビル1F) 0178-45-0557
  • 八戸パークホテル レストラン アゼリア(吹上1丁目15-90) 0178-43-1111
  • プルトワ(新井田西3丁目16-16) 0178-25-6674
     
  • 巴里の空の下で(馬場町1-14) 0178-71-3818 ※新規参加店
  • ビストロ ポ・デタン(番町2) 0178-22-3383
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 「おさらい~八戸ブイヤベースフェスタについて~」
ここで、ここであらためて「八戸ブイヤベースフェスタ」についておさらい。
八戸ブイヤベースフェスタは、八戸の魚介類の豊富さや美味しさ、素晴らしさを、八戸ブイヤベースという料理をとおして体感してほしい!と2012年から始まりました。
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“八戸ブイヤベース”は、料理の美味しさはもちろんのこと、各店の八戸ブイヤベースの料理そのものが異なる事、「八戸流は2度美味しい!」という八戸独自のルール、各店のシェフやお店の個性などが好評で、冬の八戸のイベントとして、少しづつですが深まり・広がりが出ています。
私達は、“八戸ブイヤベース”を通して、八戸の魚に興味を持ち、地域への愛着の高まりなど、「八戸に居て、来れて幸せ!」という気運が高まる事を願っております。
尚、2013年からはフランス大使館の後援も受け、また同年10月にはグッドデザイン賞も受賞する等を
 地域外の方々の応援も受けながら運営しております。
八戸ブイヤベース・ルール
ブイヤベースは、フランス・マルセイユが発祥の魚介類をふんだんに使用したスープ料理です。
 本場マルセイユでは「ブイヤベース憲章」というものも存在し、厳格に定められたルールを守り提供されています。
HHRPでは、「八戸でしか食べることの出来ない」独自の基準として「八戸ブイヤベース・ルール」というものを2つ定め、2つのルールをクリアした参加店のみが“八戸ブイヤベース”を名乗ることができます。
 フレンチのみならずイタリア・ポルトガル等…雑多な感じで楽しめるのも八戸ブイヤベースの魅力です。
<ルール1>:「八戸産の魚介類をふんだんに使用!」
地元八戸港に水揚げされる魚介類を最低4種類以上使います。
 野菜(ハーブ類・にんにく・トマト等)も地元産のものを出来るだけ使います。
八戸ブイヤベース・イメージ
八戸ブイヤベース・イメージ
<ルール2>:「八戸流は2度おいしい!」
まずはスープ料理として具材(魚介類)をそのまま楽しみます。
その後、スープを活かした各店ごとに異なる、オリジナルの“締めの一皿”を楽しみます。
魚介類もスープも「一皿で2度おいしい」のが八戸ブイヤベースの楽しみ方です。
二度美味しい!イメージ
二度美味しい! イメージ
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これからも、どんどん美味しい情報をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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そして!もう一つ。今回もやっちゃうあの件については・・・また改めましてご案内いたします(汗。。。
以上。
八戸ハマリレーションプロジェクトからメリークリスマスでした!

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