こんばんは。八戸ハマリレーションプロジェクトです。
本日は、期間中に行われましたコラボイベントのレポート。
毎年、八戸ブイヤベースフェスタでは、期間中によりスペシャルな楽しみをご体感いただきたい!
・・・ということでで、各店趣向を凝らした一日・一夜限りな特別イベントを企画していただいております。
そんなイベントの第一弾が、2/22(日)・プルトワさんで行われた
「八戸ブイヤベースフェスタ2015 ブルターニュ料理&シードルナイト」
それでは今回のレポーターは、早狩さんです。どうぞ~。
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はい。こちら現場です。
今年のフェスタ連動企画のトップバッターは、プルトワさんで開催された
「ブルターニュ料理&シードルナイト」。
ブルターニュ??? そこは、フランスの北西の突端。
三方を海に囲まれ、魚介や果物、野菜、そして酪農が名物。
そうなんです、地味で無名な地域なんですが、豊かな自然とおいしいものに囲まれて
「ここはフランスの青森か?」 ・・・なんて思われる場所。
そして、そんなブルターニュ地方の名物魚介料理は、今年のプルトワの白いブイヤこと・・・
「コトリヤード」
コトリヤードを始めとするブルターニュの名物料理と特産のシードルを味わい尽くしちゃおうというのが、この日のテーマでした。
プルトワさんが準備した「ブルターニュナイトの3つの楽しみ」に沿って、イベントをレポートします。
楽しみその1:アペリティフを楽しもう!
フランスの豊かな食文化のひとつがアペリティフ。
食事の前に、軽いおつまみを肴に、食前酒をいただきます。
この日の食前酒は、赤ワインのコーラ割り!今、フランスで人気のカクテルなんだそうです。
野菜の軽い前菜をつまみに会話が弾みますね。
楽しみその2:日本と本場ブルターニュのシードルを飲み比べてみよう!
ブルターニュはフランスなのにワイン産地ではありません。
ここはシードルが名物なんです。
そこで、いつもの“ワインのプルトワ”とは違って、この日のメインは、シードル。
なんと全部で9種類のシードルが登場。
産地は、国産(山形、青森、キリン)、ブルターニュ産、ノルマンディー産など。
りんごの他にも洋ナシのシードルも。これだけのシードルを飲み比べられるなんて、めったにない!
食事にも合い、飲み飽きない味わいが好評でした。
シードルの他に、同じくブルターニュ産のワイン(ミュスカデ)やはちみつワイン?、
アップルスパークリングジュースに加え、日本酒も登場しました。
楽しみその3:ブルターニュ地方の食を味わおう!
そば粉やバターが名産のブルターニュ地方。
そば粉のガレット(クレープ)や、バターをたっぷり使ったクイニー・アマンやファーブルトンといったデザートなど、
食卓には、北フランスの郷土食が並びました。
ブルターニュの名産品などが全員に当たるプチサプライズおみやげもあり、
ブルターニュ気分満喫の一夜となりました。
以上。現場から早狩がお届けしました!
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ブルターニュ料理&シードルナイト
「メニュー」
・カリフラワーのサラダ
・ニシンのマリネ
・冬野菜のスティック特製ソース添え
・ムール貝の白ワイン煮
・ガレット・コンプレ(ハム、チーズ、卵)
・コトリヤード(八戸ブイヤベース@プルトワ)
・豚肉とりんごのソテーシードルソース
・クイニーアマン
・ファーブルトン
「ドリンクリスト」
・赤ワインブルターニュコーラ割り
・シードル各種(青森産、山形産、ブルターニュ産、ノルマンディー産、洋ナシ他)
・ワイン数種 ブルターニュ産ミュスカデ他
・ブルターニュ産はちみつワイン
・日本酒
・ブルターニュ産アップルスパークリングジュース
・・・等。