ル・ムロン・デ・オワゾがビストロになった日!
こんにちは。八戸ハマリレーションプロジェクトです。
今年の八戸ブイヤベースフェスタも気づいたらあと10日ほど・・・。
は、はやい(汗。。。
毎年、こんな感じでフェスタが始まったと思ったら、あっというまに「駆け込みブイヤベース」の時期がやってきちゃいます(T_T)
ということで、残り僅かとはなりましたが、今年も頑張っていきましょう・・・ってな感じで・・・
大分日が過ぎてしまいましたが、本日は3/3(火)と3/4(水)の2日間
「ル・ムロン・デ・オワゾ」さんで行われましたスペシャルイベント
「ル・ムロン・デ・オワゾがビストロになる日!」 のレポートをお届けします!
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2日間、オワゾがフランス風居酒屋食堂”ビストロ”に大変身!
日付は大分遡ること・・・3月3日(火)、4日(水)の2日間。
八戸市白山台にある「ル・ムロン・デ・オワゾ」では、「ビストロ・オワゾ」というテーマで、
いつもはおしゃれで上品なレストランでおなじみの白山台のル・ムロン・デ・オワゾが・・・
カジュアルで、気取らない、フランス風居酒屋食堂のビストロに大変身しました。
ビストロとは、フランスの片田舎の街角にある庶民の台所のような食堂のこと。
そこで食べる料理は、お惣菜や家庭料理といったフランス人にはなじみの大好物ばかり。
そして飾り気の無い、素朴な料理なんだけど、どれもフランスのエスプリ香るもの。
小坂シェフが修行時代にフランスで食べた、彼の地の思い出を再現する夜となりました。
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まずは前菜から。
ジャガイモ、ゆで卵、トマト、アンチョビ、などといっしょに、マグロのタタキがサラダにのっています。
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パセリとガーリックそしてバターの風味がワインにぴったり。
ソースをバゲットにたっぷりつけて!
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見ての通りのハムとパテ。
シンプルな料理ながら、丁寧に作られていて、やさしく味わい深い。
すべて小坂シェフの自家製です。
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メインディッシュのお肉・お魚編。
ザワークラウトといっしょに、ソーセージや塩漬け豚肉を、たっぷりいただきます。
溶けるバラ肉の脂の旨味がキャベツと好相性。
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赤ワインをたっぷり吸い込んだトロリ牛肉をマッシュポテトにくるんで、口の中へ。
ワインに合わないはずがない!定番!
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八戸魚介のエキスがたっぷりと溶け込んだ濃厚旨味スープが印象的な、これぞ八戸ならではのフランス料理。
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デザートも、フランス人の大好物、定番人気デザートが並びます。
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という感じの楽しく、美味しい夜が2日間行われました・・・♪
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フランス流ビストロが白山台で再現された夜。
ほろ酔いと満腹のうちに、フランス人になった気分で店を出ると、外はまだまだ寒さの残る八戸。
ふと我に帰り、それでもフランスと八戸の距離がぐーんと縮まったような気がして、白山台の夜はふけていきました。