メインは南イタリア・シチリア島トラパニ風魚介のクスクスを。
八戸魚介を甲殻類の出汁とトマト、スパイスで煮込み、柑橘で香り付け。アーモンドを混ぜたクスクスと一緒に。
北イタリアをイメージした1皿目から始まるコースではイタリアの北から南、そして八戸へ、旅をしているように楽しんでいただきたいです。
始まりの一皿は、八戸産鱈と北イタリアを代表する山のチーズの包み揚げとアニス風味のブイヤベーススープをペアでお楽しみいただきます。
寒い季節に冷えた体をやさしく温めます。
シェフ
小笠原 拓哉